初めて60%キーボードというものを買いました。
買った理由はコロナウィルスの影響で外出がほぼなくなり、ほぼほぼパソコンの前で過ごすことになった為です。
ずっとパソコンを使っていて右手首に痛みを感じるようになり、対策は無いかなーと調べてみた所、キーボードで改善されたという人が結構いたので導入を考えました。
HHKBというのが有名で評判がいいみたいですが、60%キーボードが形状が近く種類も色々あったので一度これを使ってみようと思い立ちました。
そこで割と低価格の60%キーボードを購入しました。
というわけで個人的な60キーボードの感想です
自分の使用用途はプログラミング、調べ物、文章の打ち込みとなります。ただ、程度は趣味程度でハードユーザーではありません。
メリットとして感じたのはキーボードが小さくなる事で、マウスも近くなり右手の移動距離が減りました。
自分の場合はマウスとキーボードの往復が多かった為、これでかなり楽になりました。
テンキーがないことに不安を感じでテンキーも買いましたが、普段は全然使っていません。
数値を集中して打ち込む時は使いますが、テンキーはマウスより外側に置いています。
無くなっている40%のキーはFnキーとの組み合わせで補いますが、使う機会はかなり少ないです。
組み合わせが必要なキーは押す機会がまとまっていたり、一息ついた時であったりと、使ってみると良く考えられているなと感じます。
ここでHHKBの評価の高さを垣間見た感じです。
自分が買ったのは日本語配列ではなくUSキーボードですが、こちらも意外とすぐ慣れました。
日本語配列は販売されている酒類が少ないので、USキーボードが使えた方が値段と選択肢の数で有利となります。
パソコン側の設定は日本語切替だけctrl + spaceに変更しました。
はじめは使いにくそうな先入観がありましたが使ってみるとイメージは一変しました。
興味があったら一度チャレンジしていただくと幸せになれるかもしれません。